第91号    

                発行年月日      令和4年11月24日

 

                  発行人  秋田県保険鍼灸マッサージ協同組合

                        理 事 長   佐 藤 テ ル 

                        編集責任者   畠 山 金 美  

                 〒018-1725 秋田県南秋田郡五城目町西磯ノ目1-2-13

                                     TEL 018-852-2773  FAX 018-852-2818

                                             E.mail :  akihokyo@k5.dion.ne.jp

                       URL  https://akihokyok5.jimdo.com/

         

 

《 ご 挨 拶 》  コロナ感染第8波を懸念される中、新型コロナとインフルの同時流行も

よそ事で済まされないほどの緊迫感が漂っております。

昨今佐竹知事の、「外国人はマスクをしないで大声で騒いでいる」との言動が、物議をかもしだしておりますが、わたくしも同県のよしみか否かは別として、正直のところ、いかにも現実味のある表現ではないかと思う次第です。しかし立場によっては言葉一つでその人格さえ変えてしまうほどの重みがあることを痛感させられる一コマでもございました。

去る11月12日、久々の組合対面研修会を開催させていただきました。組合設立30年を通じて、不本意にも自らの都合で、開催事業を欠席のやむなきに至ったのは、初めてのことでした。

それもわたくしの職場内に、コロナ濃厚接触者がおり、検査結果は陰性であったものの「念のため」との判断から見合わせた次第でした。「念には念」の精神を全面肯定するわけではありませんが、「正直者が馬鹿を見る」ことは横行してほしくないものですね?

 

本号が本年最後のお届けとなります。来年はウサギ年。私はなぜかウサギが大好きです。

あのたとえようのないちゃめっ気からは、知らず知らずに癒しをいただいております。

来年こそ柔和な日々が、ぴょんぴょん飛び交い、共に咲き誇ってまいりたいものです。

 

少し早めのご挨拶ですがどうぞ組合員の皆様方、必ず良い年をお迎えくださいますよう、

心よりお祈り申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

  

 

〇 学術研修会終わる

  

 今月12日(土)午後3時から、潟上市にありますトレイク潟上におきまして研修会が行われました。

12人という少人数でしたが、何か得るものがあるだろうと期待されてこられた先生方に何とか応えようと

不肖私(広報担当畠山)と渡辺稔先生が講師役となりました。かねがね思っていた研修会のあり方が

またひとつ形になった感じです。というのも、お互いが持っているスキルをアウトプットし合い、共有することで

共に発展していくことになると考えているからです。会場の雰囲気はリラックスした中で進み、普段の何気ない質問がまた質問を呼ぶという予期もしない方向に進んでいく。

こうして考え方が深まっていければいい研修会になると思うのです。

 

 

とかく世の流れは手っ取り早く、簡単にスキルを得ようとする治療家が多いと感じます。

スキルに磨きをかけるには自己満足の世界では新たな気付きにつながりません。

自ら伝えることで他者がどう反応するか感じ取る事で自分の今の現状を客観視することができます。

 

研修の内容として、椅子からの立ち上がりでは、常識だと思っていた動作よりもっと関節や筋肉をうまく使う

方法があるといった新しい発見がありました。また、セルフケアのひとつとして紹介したかったのが「緩消法」という筋肉を緩ます方法でしたが、時間の関係でほんの触りしか説明ができなかったことが悔やまれるところです。そして、筋力反射テストは患者さんを診る時の大きな武器になり得ることを伝えました。

総じて、分かりやすく説明することがいかに難しいかを改めて感じた今回の研修会でしたが、またひとつ経験

させて頂いた事に感謝いたします。

 

  

 〇 目指そう 商売繁盛 質問力が大切(4)は右上②に掲載

 

 

 研修会に参加できなかった先生方から研修内容やこのコーナー(商売繁盛)にご意見やご質問などありましたらご連絡をお待ちしています。組合員同士ザックバランにいきましょう。その方が気兼ねなくお互いを高め合うことになると思います。

 

    E.mail  asi-raku@wave.plala.or.jp  

  

事務局からのお知らせ 

 

 1  研修会にてご質問の、「インボイス」についての回答。
本来療養費は医療の分野に含まれることから、消費税非課税業務になっております。
インボイスの適応業務ではないと考えて差し支えございません。
2  年末年始の事務所休日について。 
令和4年12月29日より、令和5年1月2日まで、お休みさせていただきます。
お急ぎの方は理事長の携帯電話、090ー3362ー4752 までご連絡ください。
3  労災保険 秋田県あはき一人親方組合 制度への、ご加入について。
令和4年7月1日施行の、「秋田県あはき一人親方組合」が大変好評です。
単独経営者の不慮の事故に備え、生活の保障にお役立てください。

 

4 郵便物の到達に予想以上の時間を有し、事務処理においてもまだまだ戸惑っております。

 

どうかご了承の程、再度お願い致します。

  

【編集後記】   年をとっても若々しい人もいれば、逆の人もいます。精神的に強い人もいれば、意思薄弱な

人もいる。同じ人生を生きて、それぞれ「これでいい」と考えているのでしょう。一度きりの人生ですから、

どうせなら楽にたのしく生きていきたいと思うのはやまやまですが、「楽を求めたらあとはどうなる?」 と自問し、 「おおかたは苦しみと不安の人生を送ることになるに決まっている」と自答します。

人はリスクから強くなるのです。メンタルも筋肉もそうです。苦痛の領域までいかないと強くならないのです。

皆さん、組合と共に苦労の道を進んでいきましょう。必ず以前よりすべてが向上するはずです。  (かねみ)

 

 

追伸:編集後記に会員のメッセージや近況報告などを載せていきたいのですが、寄稿下さる先生大歓迎です。

 

  

  

 

 第90号    

               発行年月日      令和4年9月21

                  発行人  秋田県保険鍼灸マッサージ協同組合

                       理 事 長   佐 藤 テ ル 

                       編集責任者   畠 山 金 美  

                〒018-1725 秋田県南秋田郡五城目町西磯ノ目1-2-13

                                    TEL 018-852-2773  FAX 018-852-2818

                                            E.mail :  akihokyo@k5.dion.ne.jp

                      URL  https://akihokyok5.jimdo.com/

              

《 ご 挨 拶 》 本年度も早いもので、間もなく上半期が過ぎようとしております。お決まり文句になってしまいますが、本当にこのコロナとの闘いはいつまで続くのかと思うと、「我慢にも限度があります」と叫びたい気持ちになってしまいます。

8月豪雨の際には、五城目町の内川、富津内川の氾濫状況が、全国ニュースに大きく取り上げられ、多方面よりご心配とお見舞いのお言葉を多くお寄せいただきました。本当にありがとうございました。おかげ様にて当組合事務所は被害に遭わずに済みました。遅ればせながらこの場をお借りいたしまして、深く御礼申し上げます。

ところで、本年度もこのコロナ拡大が冷めやらない現状からして、まだまだ対面での会合は不可能との判断に立ち至っております。外見上、当協同組合は静御前にお見受けかもしれませんが、この上半期は事務局側といたしましてはかつてない慌ただしい日々でございました。大きくは事務職員の交代、現在まだ二人目が空席状態でございます。事務長福島がほとんど一人で大奮闘中の日々を送っております。かてて加えて療養費における改定、申請書の変更により、療養費お取り扱い中の施術者に置かれましてはさぞかしお戸惑いだったことと存じます。

それに大きな出来事として、「あはき一人親方労災保険」の獲得に到達できました。すべて「動かずして、花を咲かせることは不可能」です。まずは組合員の皆様方のご希望にお答えでき、ひと安といったところでしょうか?

下半期を、いかに充実感あるものに移行すべきか、日々頭をひねってみておりますが、なかなか名案が浮かびません。どうか組合員の皆様方、是非良いお知恵をご提供いただけないでしょうか?

台風が面前まで押し寄せております。皆様方、くれぐれも身の回りの安全にご留意の上大事に至りませんようお祈り申し上げます。

 

〇 目指そう 商売繁盛  質問力が大切右上の②に掲載

 

 

 

遠絡療法は手足へのインプットにより中枢から治療する 

 

 

 「人間とコンピューターの基本構造は同じです」

コンピューターではキーボードでのコマンド入力によってCPU本体に指令を出して、その結果をモニターなどに反映させることができます。同じように人間も抹消からの入力によって中枢を操作することができます。

そのキーボードは手足に存在しています。つまり、手足のポイントをプログラムの通りに押すことによって、

様々な問題を解決できるのです。こうした技術や知識を身に着けて、セルフケアと患者治療にも生かそうというのが目標です。

 ご質問はこのアドレスにご連絡をお待ちしております。    E.mail  asi-raku@wave.plala.or.jp   前号での記事で「任脈」を「督脈」と記載していました。大変失礼しました。

 

事務局からのお知らせ  

1.事務所の営業時間について ―― 通常、土日祝日を除き、午前8時半より午後3時までと

                させていただいております。ただし月初めの療養費処理の際には

                この限りではございません。


2.郵便物の遅延について―― 郵便配達条件が変わり、土日の配達が全く皆無となったほか、

              レターパックにおいても、投函日の翌翌日の配達となっております。

              なるべく組合員の皆様方へのご伝達手段を、メールまたはfaxにて

              の対応へと移行致したいと考えております。

              よろしくご理解とご協力のほど切にお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

【編集後記】   前号で少し書きましたが、私の父親は30年前、母親は27年前に共に癌で亡くなっています。当時すでにマッサージの免許は持っていましたが、なすすべも知らないあまりの親不孝に心が苦しくなり、せめてもの親孝行と思い毎朝お経を唱えて30年が経ちました。菩提寺が曹洞宗ですので般若心経しかないと考え、意味も解らず毎朝続けました。途中から、経文の意味を知りたいと思いつつ、いつかいつかとこの歳になってしまったのです。ところが、今年一冊の本とのご縁ができました。(「得する人」無能唱元著、日本経営合理化協会出版)

ビジネス書なのでしょうが、仏教が教える心の魔訶不思議な力、阿頼耶識(アラヤ識)について書かれています。この本の中に、長年にわたって調べようと思いつつできなかった般若心経の意味が分かりやすく解説されていたのです。「気にしている事は起こる」から始まるこの本は、人がなぜ病気が治らない人、治る人がいるのか、人生を豊かに生きる人、苦しむ人の違いを仏教の視点から教えてくれています。いつも、何を気にして日々を生きるかでこの後の現象が変わる。私にとっては30年の年月をかけて今こうして現実に起こったのです。

                                                           (かねみ)

追伸:編集後記に会員のメッセージや近況報告などを載せていきたいのですが、寄稿下さる先生大歓迎です。